◆必要に応じて読めるよう、製品表示を保管しておくこと。 ◆定められた使用方法を守ること。 ◆噴射前に噴射口の方向をよく確認して、薬剤が顔などにかからないようにすること。 ◆人体用虫よけ剤(塗布型忌避剤)ではないので、人体には使用しないこと。 ◆人体に向かって噴射しないこと。 ◆薬剤を吸い込まないこと。 ◆万一、身体に異常が起きた場合は、できるだけ本品を持って直ちに本品がピレスロイド系薬剤を含む商品であることを医師に告げて診療を受けること。 ◆噴射中に、薬剤が皮膚や目にかからないように注意すること。 ◆薬剤が皮膚に付いたときは、石けん水でよく洗い、目に入ったときは、直ちに水でよく洗い流すこと。 ◆アレルギー症状やかぶれを起こしやすい体質の人は、薬剤に触れたり、吸い込んだりしないようにすること。 ◆噴射口をふさがないこと。 ◆噴射できなくなることがあるので、逆さま、または真横にして噴射はしないこと。 ◆残量が少なくなった場合、十分に薬剤が噴射されなくなることがある。 ◆飲食物、食器、飼料、おもちゃ、観賞魚・小鳥などのペット類、観賞植物などにかからないようにすること。特に観賞魚等の水槽や昆虫の飼育カゴがある部屋では使用しないこと。 ◆シミになる恐れがあるので1ヵ所に集中してスプレーしないこと。 ◆ワックス加工面、塗装面、プラスチック、革製品にかからないようにすること。 ◆壁や床、扉などに使用する場合、変色、シミの恐れがあるので、目立たない所で試し状態を確認してから使用すること。 ◆子供には使用させないこと。 ◆閉め切った部屋や狭い部屋で使用する場合は、部屋の換気をすること。 <保管及び取扱い上の注意> 子供の手の届かない所に保管すること。 直射日光や火気を避け、涼しい場所に保管すること。 缶のさびを防ぐため、水回りや湿気の多い場所には置かないこと。 暖房器具(ファンヒーター等)や加熱源の周囲、夏場の車内は温度が上がり破裂する危険があるので置かないこと。 <廃棄の方法> 捨てる時は、火気のない通気性のある屋外で風下に向かって人にかからないように、噴射音が消えるまでボタンを繰り返し押して、ガスを抜くこと。 各自治体の定める方法に従って廃棄すること。 大量に使い残した缶の廃棄方法はお手数ですがアース製薬お客様窓口にお問い合わせください。 火気と高温に注意 高圧ガスを使用した可燃性の製品であり、危険なため、下記の注意を守ること。 (1) 炎や火気の近くで使用しないこと。 (2) 火気を使用している室内で大量に使用しないこと。 (3) 高温にすると破裂の危険があるため、直射日光の当たる所やストーブ、ファンヒーターの近くなど温度が40度以上となる所に置かないこと。 (4) 火の中に入れないこと。 (5) 使い切って捨てること。 高圧ガス:LPガス/DME |